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海外在住でもオンライン日本語教師として働ける?始め方と準備するべきこと

オンラインレッスン 仕事

海外に住んでいると、日本で働いていたときとは仕事の探し方や働き方が大きく変わることがあります。

現地の日本語学校などで日本語を教えている人の中には、

「オンラインでも日本語を教えてみたい」
「住んでいる場所に関係なくできる仕事を増やしたい」
「日本語教師の経験を生かして、自宅でも仕事ができないだろうか」

と考えたことがある人もいるのではないでしょうか。

オンライン日本語教師なら、自宅から海外の学習者に日本語を教えることができます。日本語学校などで教えた経験がある人はもちろん、利用するサービスによっては日本語教師としての資格や経験がなくても始められます。

ただ、実際に始めようとすると、「どこに登録するの?」「教材はどうする?」「生徒はどうやって集める?」など、分からないことも出てきます。

この記事では、海外在住者がオンライン日本語教師として働く方法と、始める前に準備しておきたいことを紹介します。

海外在住でもオンライン日本語教師として働ける?

日本語学校の先生と生徒達

オンライン日本語教師の大きな特徴は、インターネット環境があれば、住んでいる場所にあまり左右されずに仕事ができることです。

日本国内だけでなく、海外から日本語を教えている人もいます。

その方法の一つが、オンライン語学学習のプラットフォームに講師として登録することです。

例えば「Preply」では、世界各地の講師と学習者をオンラインで結びつけています。日本語講師についても募集しており、公式サイトでは学位や日本語教育資格を必須条件としていません。

もちろん、資格が必要ないことと、日本語を簡単に教えられることは別の話です。

文法を説明したり、学習者のレベルに合わせて教材を選んだり、レッスンを継続してもらえるよう工夫したりする必要があります。日本語教師としての経験がある人なら、これまでの経験をオンラインに生かしやすいでしょう。

なお、海外からオンラインで日本語を教える場合は、住んでいる国のビザや就労、税金などのルールも確認しておく必要があります。国によって扱いが異なるため、仕事を始める前に確認してください。

海外在住者とオンライン日本語教師の相性がよい理由

オンラインの日本語教師

海外在住者にとって、オンライン日本語教師にはいくつかのメリットがあります。

まず、自宅で仕事ができることです。

現地で仕事を探す場合、住んでいる地域によっては日本語教師の求人自体が少ないことがあります。オンラインなら、近くに日本語学校がなくても仕事を探せます。

また、世界各地の学習者を対象にできるのも特徴です。

ご自身がヨーロッパに住んでいるならヨーロッパの学習者と時間を合わせやすいなど、海外在住であることが場合によってはメリットになることもあります。

さらに、海外生活の経験そのものが、日本語学習者とのコミュニケーションに役立つこともあります。

自分自身が外国語を使って生活している状況であれば、「外国語で話すのが怖い」「分かっているのに言葉が出てこない」といった学習者の気持ちも想像しやすいでしょう。

もちろんオンライン日本語教師だけで生活しなければならないわけではありません。

現地での仕事を続けながら週に数回だけオンラインレッスンをしたり、日本語学校での仕事と組み合わせたりする方法もあります。

オンライン日本語教師を始める方法

オンラインレッスン

オンラインで日本語を教える方法は、大きく分けると2つあります。

一つは、自分で生徒を募集する方法です。

SNSやブログ、知人からの紹介などで生徒を集め、Zoomなどを利用して直接レッスンを行います。

自由度が高く、自分で料金やレッスン内容を決められる一方で、生徒募集から予約管理、料金の受け取りまで自分で行わなければなりません。

もう一つが、Preplyなどのオンライン語学プラットフォームを利用する方法です。

プラットフォームにはすでに語学を学びたい人が集まっているため、自分一人でゼロから集客するより始めやすいのがメリットです。

一方で、講師が多いため、その中から自分を選んでもらう必要があります。また、サービスによって手数料や利用条件も異なります。

初めてオンラインで教えるなら、まずプラットフォームで経験を積んでみるのも一つの方法です。

始める前に準備しておきたいもの

オンラインレッスンする女性

オンライン日本語教師を始めるなら、最低限、次のようなものを準備しておきたいところです。

・パソコン
・安定したインターネット回線
・Webカメラ
・マイクやヘッドセット
・Zoomなどのオンライン通話ツール
・レッスンで使う教材
・静かにレッスンできる場所

特別な機材をそろえなければ始められない仕事ではありません。

ただし、生徒から見ると、音声が聞き取りにくかったり、通信が何度も途切れたりするレッスンは大きなストレスになります。

背景や照明にも少し気を配っておくとよいでしょう。

また、語学プラットフォームを利用する場合は、機材だけでなくプロフィールの準備も必要です。

例えばPreplyでは、プロフィール写真、自己紹介文、紹介動画、レッスン可能な時間帯、料金などを設定して講師登録を行います。

オンラインでは、生徒は実際に先生に会ってから選ぶことができません。

そのため、「どんな日本語を教えられるのか」「どんな人に向いている先生なのか」がプロフィールから分かることも大切です。

生徒はどうやって見つける?

生徒を探す女性

オンライン日本語教師を始めるときに、多くの人が気になるのが生徒の集め方ではないでしょうか。

プラットフォームを利用すれば、そこに登録している日本語学習者からレッスンを予約してもらうことができます。

ただし、登録すれば自動的に生徒が集まるわけではありません。

同じ日本語を教える講師がたくさんいる中で、

・初心者向け
・日本旅行に備えたい人向け
・日常会話を練習したい人向け
・JLPT対策
・ビジネス日本語

など、自分がどのような学習者を教えたいのかを考えておく必要があります。

プロフィール写真や紹介文、紹介動画、料金設定なども、生徒が講師を選ぶ材料になります。

最初から完璧なプロフィールを作るのは難しいので、実際にレッスンをしながら少しずつ改善していくことになるでしょう。

オンラインレッスンを始めるときにつまずきやすいこと

困る女性

日本語教師として教えた経験がある人でも、教室での授業とオンラインのマンツーマンレッスンでは勝手が違います。

例えば、

・プロフィールに何を書けばいいのか分からない
・レッスン料金をいくらにすればいいのか分からない
・紹介動画を作るのが難しい
・体験レッスンで何をすればいいのか分からない
・教材をどのように見せればいいのか分からない
・生徒から予約が入らない
・体験レッスンには来ても、その後につながらない

といったところで戸惑うことがあります。

日本語の教え方だけを知っていればよいわけではなく、オンラインならではの準備や、生徒に自分を見つけてもらう工夫も必要になります。

自分で一つずつ調べながら進めることもできます。

一方で、「何から手をつけたらいいのか分からない」という人なら、オンライン日本語教師を始めるまでの流れをまとめて学んでしまう方法もあります。

一から学びたい人には「オンラインレッスン構築講座」という方法も

オンライン日本語教師を始めたいけれど、

・一人で講師登録を進めるのは少し不安
・プロフィールや料金設定についてアドバイスがほしい
・実際のレッスンの進め方を見てみたい

という人向けに開催されているのが、オンライン日本語教師Akiko先生による「オンラインレッスン構築講座」です。

オンライン日本語レッスンを始めるための登録から、レッスン作り、生徒とのマッチング、継続的な運営までを全6回で学ぶ講座です。

講師のAkiko先生は、公式プロフィールによると一般企業勤務を経て2020年にオンライン日本語講師として独立。Preplyなど複数のオンラインプラットフォームでレッスンを行い、これまでに7,000時間以上のレッスンを実施しています。

この講座の特徴は、オンライン日本語教師について話を聞くだけではなく、実際に始めるところまで進めていくことです。

「いつかやってみたい」と思っていても、自分一人ではなかなか最初の一歩を踏み出せないという人には、きっかけになる講座でしょう。

→Akiko先生による「オンラインレッスン構築講座」の詳細を確認する

Akiko先生の講座では何を学べる?

TODOリスト

講座では、オンライン日本語教師として活動するために必要な内容を段階的に学びます。

最初に、主要なオンライン語学プラットフォームの特徴や、プロフィールの作り方、スケジュール管理、料金設定、Zoomなどの基本的な使い方を学びます。その後、実際にPreplyへの講師登録申請を行います。

さらに、

・トライアルレッスンの進め方
・学習者の目的や希望の聞き取り方
・教材の選び方
・レッスン計画の立て方
・予約が入らないときの見直し方
・継続して選ばれる教師になるための考え方
・キャンセルや難しい依頼などへの対応

といった、実際に仕事を始めてから必要になる内容まで扱います。

講座とは別にオンラインのサポート日も設けられており、プロフィール作成や動画、プラットフォームの使い方、集客などについて相談できます。講座終了後にはFacebookグループでのサポートも用意されています。

現在案内されている第10期は、2027年1月17日から3月28日までの全6回で、Zoomによるオンライン開催です。

受講料は一般88,000円(税込)、篠研の対象会員は77,000円(税込)。定員は15名となっています。日程や募集状況、料金については変更されることもあるため、申し込み前に公式サイトで最新情報を確認してください。

なお、公式サイトにも記載されている通り、この講座を受けることで一定の収入や成果が保証されるものではありません。

オンライン日本語教師という仕事について一通り理解したうえで、自分に合う働き方かどうか考えることが大切です。

どんな人に向いている?

向いている女性

「オンラインレッスン構築講座」は、特に次のような人に向いているでしょう。

・海外在住で、日本語を生かした仕事を増やしたい人
・現在日本語教師をしていて、オンラインでも教えてみたい人
・オンライン日本語教師に興味はあるが、始め方が分からない人
・プラットフォームへの登録から一緒に進めたい人
・プロフィールや紹介動画を一人で作ることに不安がある人
・実際のオンラインレッスンの進め方を学びたい人
・オンラインレッスンを始めたものの、なかなか生徒が集まらない人

反対に、自分でプラットフォームに登録し、教材や料金、集客方法なども一つずつ調べながら試せる人であれば、必ずしも講座を受講する必要はありません。

オンライン日本語教師は、自分で始めることもできる仕事です。

「一人で試してみるか」「最初に一通り教えてもらってから始めるか」を考えて、自分に合う方法を選んでください。

まとめ

オンラインレッスンする女性

海外在住でも、インターネットを利用して日本語を教えるという働き方があります。

特に、日本語教師としての経験がある人にとっては、これまで身につけてきた知識を住んでいる場所に左右されにくい形で生かせる方法の一つです。

オンライン語学プラットフォームを利用すれば、自分で一から生徒を探さなくてもオンライン日本語教師を始めることができます。

ただし、

「プロフィールをどう作るか」
「料金をどう決めるか」
「体験レッスンをどう進めるか」
「どのような教材を使うか」
「どうすれば継続してもらえるか」

など、実際に始めてみると考えなければならないことも少なくありません。

自分で調べながら少しずつ始める方法もあります。

一方、「オンラインで教えてみたいと思いながら、なかなか始められずにいる」という人なら、Akiko先生の「オンラインレッスン構築講座」のような講座を利用して、登録からレッスン作りまで一通り学んでみるのも一つの方法です。

海外で暮らしながら日本語を生かせる仕事を探している人は、オンライン日本語教師という選択肢が自分に合っているか、一度検討してみてはいかがでしょうか。

→【オンライン日本語教師Akiko「オンラインレッスン構築講座」の詳細を見る】

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